React Native Androidセットアップ
ようやくReact NativeがAndroid対応したので試してみた。セットアップで少しつまづいたのでメモ。
node4.0をインストールしてなかったので、 インストール。もともと入っていた古いnodeが邪魔だったのでそれはアンインストールした。手順は下を参考にすると良さそう。
Getting Started – React Native | A framework for building native apps using React だとnvmを使ってるけど、nodebrewでも大丈夫そう。
Android Setup – React Native | A framework for building native apps using React の手順通りにandroid SDKをセットアップ。
シミュレータを起動しても画面が真っ黒なままの場合は、AVDの設定でUse Host GPUのチェックが入ってない可能性があるので確認。
プロジェクトを作成したら、ルートで react-native run-android を実行。
別ターミナル窓が開いて、node: command not found と怒られるんだけど、これは何故なのかよく分からない。
仕方ないので、node_modules/react-native/packager/packager.sh の最後の行を
~/.nodebrew/current/bin/node "$THIS_DIR/packager.js" "$@"
という風に書き換えた。
さて、めでたくアプリを起動できたかと思ったら、"Unable to download JS bundle" というエラーがでる。watchmanのバージョンが古いせいなので、watchmanを再インストールする。ぼくの環境だとバージョン3.2だとエラーが出て、3.8にバージョンアップしたらエラーがでなくなった。
Welcome to React Native!